中国圏に行くときによく使う飛行機は、東方航空や南方航空だったり、LCCの春秋航空、台湾のタイガーエア―など、安い飛行機はたくさんありますよね。
普通に行くのも安いんですが、いつもよりももっと安く、お得に行けちゃう方法があるって知ってました?
ちょっとした手間をかければ、片道数千円も安くなることもあるんです。
同じフライトで同じクラスの席なのに数千円も違う!?
そんなに安くなるんなら、ちょっと手間をかける価値があると思いませんか?
例えば片道2000円安くなったとして、、、たかが2000円、されど2000円です!
中国元に直すと120元くらいでしょうか。
そう考えると、普通に食べると食事が4-5食分が浮くことになります!その分カフェでゆったりしたり、豪華なディナーにしちゃうなんてこともできますよね。
そこで今回はそのお得な裏技を、中国と日本の各地を結んでいるLCC「春秋航空」を例にご紹介しちゃいます。
裏技とか言って、たいそうなこと言ってるけど((+_+))
セール期間に買う!とか
一か月以上前に早めに買う!とか
そんなんじゃないの?って思った方、ノーノ―ノー!(^^♪
そんなありきたりの方法じゃありません!
答えはこれです!
「中国語のサイトを使う」!
そう
おなじ航空会社のサイトなんですが、サイトの言語を変えることができるんです。そこで中国語に変えてみてください。そうすると何が起こるか!?
★中国発日本着の飛行機が、日本語サイトよりも安い!
こんなことがあるんですよ!
これ、マジです。
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では、実際どんだけ安いのか見てみましょう!
例えば、あなたが関西に住んでいるとして、2017年10月の6(金)-8(日)の三日間で上海へ行こう!と決めたとします。関空ー上海間の往復の航空券が必要です。
関西空港→上海空港の便は日本語のサイトでいつものように購入してください。
そして帰りの上海→関空便をまず日本語のページで見てみましょう。10月8日(日)で検索すると、
税金など込々で「13300円」なんですね。これでもまあまあ安いと思います。10月は中国でも連休などの観光シーズンですからちょっと高めです。
では次に中国語に変えてみてみましょう。ほんとに安いんでしょうか。
そして右上の方に言語を変える場所があるので、それを中国語にしてみると
こんな画面になりました!
おお~!ちょうど日本便のセールがやっているようです。「上海ー大阪」便を探すと、
税金や空港使用料、何もかも込々で「609元」だということが分かりました。これは今の元のレートで計算すると、ちょうど1万円ぽっきりですね。
さっきの値段と比べてみてください!
日本語サイトの値段
中国語サイトの値段
2017年10月8日 便名9C8589 上海8:20発 関空11:45着
全部同じですね?なのにその差なんと3000円以上!!
ちなみに手荷物と無料で預けれる荷物の量が合計「15キロ」という条件も同じです。
中国語のページに変換するだけでこんなに違うんです!
二人で行ったら6000円。中国元に直すとだいたい400元弱です。
まあまあのホテルにもう一泊泊まれちゃうくらいの値段です。
北京ダック3羽なら食べれちゃいますよ。
中国語に変換して予約するだけ!
この手間をする価値があると思うかどうかはあなた次第です。。
気にった方は公式サイトをご覧ください!
「春秋航空の公式サイト(日本語)」