黄砂の時期・ピークの予想!健康への影響と対策方法もまとめてご紹介!


出典:タダピク

黄砂対策には、黄砂が降る時期・ピークだけじゃなく、黄砂や一緒に飛んでくるpm2.5についての正しい知識や対策方法を知っておく必要があります。

また、黄砂が飛んでくることには実はある程度のメリットもあるんです。

でもそうはいっても

黄砂の降る時期はいつまで続くんだろう」
「体にほかにもなにか害はあるんだろうか?」

と不安になる方も多いと思います。

そこでこの記事では黄砂の対策に役立つ情報をお届けします。

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〇今年の黄砂の時期・ピークの予想


出典:タダピク

気象庁の発表によりますと実は黄砂は1年中飛散しているようです。

でも日本で主に量が多くなるのは3月から5月

それはこの時期にアジアの砂漠で砂嵐が良く起こり、また日本への偏西風が強くなるからです。季節が夏へと移り変わって気温がさらに上がると、日本付近では偏西風の働きが弱まり黄砂は飛んでこなくなります。

ピークは?

3-5月で黄砂が降る日数を月ごとに見るとここ数年間の平均は
3月に6.9日
4月に9.0日
5月に4.1日
1年間で合計24.2日です。

こう見るとピークはだいたい4月頃ですね。

これ以外にも風や砂漠の状況によってそれ以外の時に降ることもあります。データによると6月には、過去10年で4回黄砂が降っています。

今年の黄砂の量を予想

2000年から11年間はのデータを見ると1年間に黄砂が言って以上の量降った日数は40日を超える年がありました。でもここ数年は20日以下と落ち着いています。
2014年:10日間
2015年:18日間
2016年:11日間
2017年:3日間

2017年は3日間だけだったんですね。データを見ると2017年は4月には降らず、5月に入って、6日・7日・8日の3日間にほぼ全国で観測されたようです。

この流れで行くと今年も少なくなりそうです。があくまでも予想です。

ちなみにデータが残っている1967年以降、1年に黄砂が観測された日数は2002年の47日が一番多くいろいろな被害があったようです。

正直あんまり覚えていませんが、そうだったんですね。

〇黄砂とは?原因は?


出典:タダピク

黄砂とは東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強い風により大気中に舞い上がった黄い砂の粒のことです。黄砂の中でも大きな粒は重力によって落ちていくのですが、数マイクロメートル以下の小さな粒は上空の風にのって運ばれ、偏西風に乗って日本まで届きます。中にはなんと赤血球より小さい粒もあるようです。

日本で黄砂が降る量は風の強さ、砂漠の状況、上空の風の状態によって違ってきます。状況によっては日本を通り越して、太平洋を横断し、北米やグリーンランドに降り注いだなんてこともあるようですね。黄砂は世界中を回っています。

黄砂は人災?

東京大学のある教授が一説を唱えています。

北京は黄塵万丈、砂が飛ぶ。どうしてこんなことになってしまったんでしょうか?

2000年以上も前に作られた万里の長城。それは大量のレンガを用いてつくられました。2000年も前にそのような大量のレンガづくりには、大量の森林を伐採したに違いありません。

そして秦の始皇帝は兵馬俑をつくっています。お墓の周りに1000単位の人間と馬などの等身大の焼きものです。これも広い範囲で森林伐採が行われたでしょう。

このように中国が荒れ地に変わってしまった、なら黄塵万丈になって当たり前ですよね。というわけで黄河というのは中国人がつくったのではないかという気がします。

とのことです。

自然災害と言われている多くの現象は、実は人が環境に影響を与えた結果だったりしますよね。環境保護に力を入れてほしいものです。

〇黄砂にくっ付いてくるPM2.5の危険


出典:タダピク

黄砂と一緒に飛んでくる要注意要素はPM2.5です。ただ黄色い土だけでは人体に影響を及ぼすなんて知れてます。でもこれと一緒なので害があるんです。

PM2.5の身体への影響
・目のかゆみや鼻水を引き起こす
・花粉症、喘息などのアレルギーの症状を悪化させる。

PM2.5はスギ花粉の千分の一の大きさですごく小さいです。なので気管支から肺、血液、細胞にもとりこまれて、心臓・血管などの循環器系にも影響が出るとされています。
心筋梗塞や肺がんとの関係もあるかも、らしいです。

〇生活や健康への影響は?


出典:タダピク

黄砂(+pm2.5付き)が私たちの生活や健康に与える影響をまとめました。実は悪いことばっかりじゃないんです。

生活への影響

・車のフロントガラスを傷つける。
・ビニールハウスを暗くする。
・洗濯物が汚れる。

健康への影響

・気管支や肺に影響します。日本では、喘息の発作がひどくなるという研究があります。
・黄砂がアレルゲンになることはないんですが、黄砂の主な成分二酸化ケイ素が鼻などで炎症を誘発。
これに花粉がまじると、花粉症などのアレルギー症状は悪化します。
・黄砂で脳梗塞が増加したという研究もありますが、PM2.5などの影響もあったかもしれないと考える人もいます。

黄砂には良い面もある?

黄砂は日常生活や健康にいろいろな害を与えるんですが、実はよい面もあります。
・酸性雨を緩和する
黄砂粒子に含まれる炭酸カルシウム(石灰:CaCO3)が酸を中和する働きがあるので、酸性雨が中和されます。
・植物プランクトンへ栄養を供給
黄砂粒子には鉄分が豊富に含まれていて、海に降り注ぐと植物プランクトンの栄養源になります。

黄砂に吹かれるのはそんなに悪いことばかりではないようですね。
工藤静香も歌ってます。「黄砂に吹かれて」♪

〇黄砂の予防方法や注意点は


出典:タダピク

黄砂に含まれている付着成分(細菌やカビ・ダニ・PM2.5など)が、ぜんそくや気管支炎の悪化を引き起こすことがあるので、呼吸器系の疾患がある人は、特に注意しましょう。

・できれば外出を控える。
・掃除する時を含めて、なるべく窓を開けない
・室内では空気清浄機を活用する。
・外出時は、PM2.5用マスク、メガネを着用。
・スポーツなど息をたくさん吸い込む活動は控える。
・外出から帰った時は衣服についた黄砂をよく払う
・洗濯物は部屋干しにする

こんな点に注意すれば、黄砂やpm2.5による被害を軽減できるでしょう。

アレルギー反応が出たら、アレルギー用の薬を飲むこともできますね。

まとめ


出典:タダピク

黄砂の時期や健康への影響と対策方法についてご紹介しました。

以上の点をまとめると

・黄砂の時期は3-5月でピークは4月
・黄砂はとても小さい粒でpm2.5とくっついてやってくる。
・アレルギーや喘息をひどくしたり、鼻炎を引き起こしたりする。
・できるだけ家の中に黄砂を入れない工夫を、外ではマスクとメガネでガード!

こんな点を意識して黄砂の時期を乗りきっていただければと思います。

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