北京ダックのお店があんなことになっていたので、今回は気分を変えてインド料理を楽しみに来ました!
気になる方はこちらの記事をご覧ください。
日曜日の夜だから人がいっぱいいるのかな~と心配ですが、意外と空いていてラッキー。
ここのお客さんは中国人よりも掘り深い系の人たちが多くて、別の国に来たみたいな雰囲気を味わえます。店員さんもインドっぽい人たちが数人ほど。
照明がオレンジ色の光のみなので雰囲気もバッチリで、デートとかにもピッタリです。実際私の友人もデートの食事にここを使っていたらしい。
まあ、そんな話はさておき、今はとにかくおなかが空いたので早速注文しちゃいましょう!
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ここに来たら絶対頼むのが、タンドリーチキン。そしてカレーをえびのと野菜がたっぷり入ってそうなのと2種類選んで、ナンもふつうのとバター風味の2種類。そして最後にビール。
価格は
タンドリーチキン45元
カレーもだいたい40元前後
ナンは10元くらい
ビールは12元~
でした。
ほかにもいろんなインドっぽい料理がありますが、正直まだ勇気が出ないので、結局いつもこんな感じで注文しちゃいます。
そして待つこと15分ほど。
カレーたちがやってきました!
ナンは食べやすいように3つに切ってくれています。私たちが3人だから気を利かせてくれたんでしょうか。もしそうだとしたら粋ですね。
カレーはこんな感じで出てきます。
イケ麺妻が大好物のエビがゴロゴロ入ったエビカレー
そしてこっちは何やら謎の緑色の物体がゴロゴロ入ったカレーです。
へ~写真では、野菜がたっぷり入ってそうだったけど、これなんだろう?と思ったら、なんとオクラでした。
カレーにオクラって珍しくないですか?しかもオクラメインって。
実はこういうねばねば系が少し苦手なぺキチン。
でも女性陣はオクラ大好きだって言ってる。まあ、いいか。今日は女性陣のために来ているし。楽しんでいただければ。
とか思っていると、向こうの方からジュージューといい音が聞こえてきました!そう、待ちに待った「タンドリーチキン」のご登場です。
ど~~ん!
おおー、何度見ても迫力ありますね~。こんなにいっぱいチキンが乗ってて45元(800円)なら結構お得ですよね。
では早速タンドリーチキンからいただきま~す。
パクリ
うん、うまい。日本料理にはないこの独特な香辛料の香りが鼻を突き抜けると、気分は一気にインドへ。ピリ辛な味付けのなかにほんのりと甘さも感じます。お肉自体もジューシーで、ほど良く脂がのっています。
日本人向けに味を変えていないので、本場の味に近いはず。(中国人向けに変えているかもしれませんが(-_-;))
お次はエビカレーをいただきます。おおー、エビがごろごろ入っていますね。ナンにたっぷりのっけてガブリ!
うん、エビがフワッと香るおいしいカレーです。ぷりぷり食感がたまりませんな~。
そして最後にオクラカレー。あまり得意ではないねばねば感がカレーと合わさるとどんな感じになるんだろう。ちょっと冒険する気分です。
ではいただきます。
おおーー、うん、なるほどね。
意外にいけます、これ。
オクラの甘みがカレーのスパイシーな感じとまた絶妙なハーモニーを奏でています。ほんとにオクラがメインで、そこにカレーが絡んでいるという感じなので、とてもさっぱりした食感。ナンにつけるというよりも、これだけでどんどん食べたくなる感じです。
お次は、タンドリーチキンとカレーの組み合わせ。ダブルのスパイシーが組み合わさって、口の中でダンスを踊ります。これはおいしくないわけがない。
そしてよく冷えた青島ビールをゴクゴクゴクッ!
プハ~~~~~!幸せ。
ふ~、たっぷりインドを堪能しました。ごちそうさま。
ここはほかにもたくさんインド料理のメニューがあるので、次回はまだ食べたことない、未知の領域にチャレンジしたいと思います。
その時はまた記事にしますのでお楽しみに!