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西安餃子を食べる。使える・伝わる日常中国語講座♪
をこちらではご紹介しています。
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回民街はイスラム教徒の回族の食べ物横丁と商店街のようなところ。西安に来たら絶対に来るべしのところです。
とても大きい集落なのですが、手前の観光客用よりもより地元に密着した奥側がオススメ。
なんでもあるのですが、ここで西安餃子をたべてみました。
どこで食べても餃子はおいしくいままで外れがないです。
日本とは違った中身の餃子が多く、むしろキャベツを入れる焼いた餃子は日本餃子として売られているぐらい、本場の味は違います。
メニューは中の野菜が何か肉が何かで違います。
・大根餃子
・ニラ餃子
・人参餃子
・セロリ餃子
・羊肉餃子
・ 牛肉餃子
などなど
回族は豚肉を食べないので豚はありません。
今日のお店ははじめてきました。
天井高く広々していて、綺麗。
お気に入りの大根餃子をチョイス。
値段はどれも一斤いーじん(500グラム)30元。それを自分の食べる量で頼むのですが、西安の女性はだいたい4りゃんぐらい食べるとだけ覚えています。
だから一斤が10りゃんなので、1りゃんは3元。
わたしと友人はそれぞれ大根餃子を3りゃんずつ頼み、一人9元(150円)でした。安い~
フレンドリーなお店の女性が大根は6りゃんも足りないから他の足してくれる?なにがいい?というので、ニラも入れてもらいました。
西安特に回族街の特産品酸梅湯は胃に良いとされる梅ジュース。甘酸っぱくておいしいです。
回族街の手前は加えてあるものが多くマズイ。奥にいけばいくほど本場の味に近いものが楽しめる。
お店のであればだいたい外れはない。
外で飲むと6元(数年前は一杯1.5元だったよ~)ここでは2元で濃い味が飲めた。
冷たいのと常温とどちらがいいか聞かれるので、ビンダ(冰的)といいましょう。
こちらの女性は中国医学から子供を産むまでは冷たいのをのんではいけないとかあるので、常温を飲む人が多いんです。
3りゃんでもけっこう満腹。
大根↑
ニラ↑
生地がツルツルしていて美味しかった、五香粉という中国独特のスパイシーの味も少しして、本場西安餃子の味って感じでした。
香菜(パクチーのこと)入れる?辛椒入れる?と聞いてくれるので、友人は香菜いらない、ラージャオは少し入れて(香菜不要,辣椒小放点)
♪本場で使える・伝わる日常中国語講座♪
西安餃子 西安饺子 xian jiaozi シーアンジャオズ
常温の 常温的 changwen de チャンウェンダ
冷たいの 冰的 bing de ビンダ
パクチー 香菜 xiangcai シャンツァイ
いる 要 yao ヤオ
いらない 不要 buyao ブヤオ
大根 白萝卜 bailuobo バイルゥオボー
3りゃん 三量 sanliang サンリャン
ラー油 辣椒 lajiao ラージャオ
少し入れて 小放点 xiaofangdian シャオファンディエン
餃子までの道のりの店頭にいたヒョウ柄猫さん 触っても振り向いてもらえず
綺麗だね~
友達がアスパラ買ってくれた♪一束2.5元(45円)^^
イケ麺夫の妻ブログでした♪~再見~